もうすぐ職場復帰を検討している私。
一応これでも大黒柱なので、
1年たっていないのだが、年明けには復帰をしようとしている。
こんなに息子君かわいいのに仕事に行かなきゃいけないなんて、、、
せちがらい世の中や、、、
保育園に入れるまでは夫君に息子君の面倒を見てもらうので、
息子君の育児をできるようになってもらうべく話をすると
「小言がなければ頑張るよ」
・・・いま、なんと?(゜.゜)
小言が多い私、非協力的な夫君
私は、口が悪く、小言が多いたちである。(自覚あり)
なかなか厄介な奴だよね、うん、わかるよーわかるよー
私が男で、自分みたいな妻だったら辟易するもんね(*’ω’*)
結婚してすぐのころ、夫君にいろいろ言いすぎ、
夫君はなかなかに何も手伝ってくれなくなった。
『細かすぎ、言い方きつすぎ!
手伝って文句言われるなら、手伝わない!』
『普段手伝ってくれないからわからないんでしょ?
人にばっか家事押し付けてるくせに!
もっと助けようって普段から思わないの!?』
っていう、感じのね、喧嘩をね、繰り返していたわけで。
…(多分)どこの夫婦にもありがちなことだと信じてる。
それぞれの気持ちとお互いへの理解
正直、夫君の気持ちはよくわかる。
そりゃ頑張ってやっても小言言われてたら、
やる気なくなるわな、ふつう((+_+))
そして、夫君は夫君で、私の言い分はわかっている。
私が家事を多くこなしていること、大変であること。
自分の時間をほとんど持てていないこと。
でも手伝わなきゃいけないけど、嫌な思いまでして手伝いたくないって感じのご様子。
じゃ、私たちがどうやって折り合いをつけるべきなのかいつも考える。
育休終了はすぐそこ
ただ、今回の件は、私の育休が終わりに向かっていて、
息子君のお世話を夫君が頑張らなきゃいけないってことなので、
なぁなぁに終わらせるわけにはいかない内容だった。
だから、(私が感情的になるといいことなどないので)努めて冷静に、
お話を進めた。そう、冷静に・・・
何をするかというと( ^ω^)・・・
そう、大切なことは・・・理詰め!!
【でも】【だって】、とかいうものなら、なにが【だって】で【でも】なのか
一つ一つ、答えを聞くしかない!
こっちだって、面倒だけど、嫌だけど、話しているんだー!
こちらも感情的言出来るだけならないようにはなして、
夫君にも私的な感情とか挟んで話させないようにする!
言葉でいうのは簡単だが、これが結構難しい。
なんせ私は感情的になりやすいから( ;∀;)
話し合いの結果
育休終了までに夫君には、息子君と2人でいること、
離乳食などのお世話になれることが一番やってほしいと思っていた。そのため
・午前だけお世話を全部お任せする日
・昼から夕方までお世話を全部する日
・朝から夕方までお世話を全部する日
にわけで、育児慣れをしてもらうことになった。
実施日はこまごまとした制約があるものの一歩前進。
一歩前進の話し合いは続く
息子君のお世話に関する話を終え、
そして、夫婦としても、一歩前進の話し合いをした。
結論・・・
【一日の終わりに、2人で明日やるべきタスクを最低3つ決めること】
これをどちらかの歯磨きが終わったタイミングで話をすることとなった。
3つというのは、人間はあまりに多くのことを覚えていられないから、
制限を設けて、そのタスクが最低限こなせれば、その日はOKっというもの。
3つ以上ある場合は、4つ目以降を+αのお仕事として、
できてもできなくてもOKな扱いとする。
ちなみに、ここには、日常的なタスクは含まない(ご飯を作る等)
家族のタスクを3つ決める!を実際に実施してみて
実際に3つのタスクを決めても
夫君はお手伝いスタンスがどことなく抜けていない。
( ^ω^)・・・うーーん、どうしたものか。
しかし、いいこともあった。
私が夫君に手伝いを求めた際、行動してくれやすくなったのだ。
これ、大きな一歩。
そしてもう一つ、夫君が家のタスクを意識するようになったこと。
「今日は何をするんだっけ?」
その確認がすごく大きな進歩である。
なので、私は自分からタスクのお仕事を率先してやることをやめた。
夫婦で出来ることで、かつ、やらなきゃと意識していることを
私が率先して全部こなしてしまっては、本末転倒になるからだ。
今はまだ、私の負担が大きいけれど、
夫君のこれからの頑張りと、夫婦の成長に期待。
おわり
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